整形外科このページを印刷する - 整形外科

整形外科

霞ヶ浦医療センター整形外科は、平成24年4月から再び開設され、診療を行っています。患者数の増加に伴い平成25年4月からは常勤医3名、平成30年4月からは常勤医4名の体制となり、非常勤医師1名と共に、日々の診療を行っております。救急医療に関しても、二次救急疾患の救急車の受け入れはもとより、開業の先生方からも多くの患者様のご紹介をいただいております。

担当医師

西浦 康正
筑波大学教授

 資格

  日本整形外科学会専門医
  日本手外科学会専門医
  医学博士

 専門分野

  整形外科一般、手外科、肘関節外科、末梢神経障害
 

青戸 克哉

 資格

  日本整形外科学会専門医
  日本体育協会公認スポーツドクター
  医学博士

 専門分野

  整形外科一般、膝関節外科
 

牧原 武史

 資格

  日本整形外科学会専門医
  日本体育協会公認スポーツドクター
  医学博士

 専門分野

  整形外科一般、肩関節外科
 

岡本 千尋

 専門分野

  整形外科一般
 

菅谷 久

 資格

  日本整形外科学会専門医
  日本医師会認定産業医
  日本再生医療学会再生医療認定医
  医学博士

 専門分野

  整形外科一般 、股関節外科、骨再生治療
 

外来担当表

診療内容

整形外科は、上肢、下肢、脊椎と広い範囲の疾患を治療しています。対象臓器は、骨、関節、筋肉、腱、靭帯、末梢神経、脊髄などで、対象疾患は、外傷(骨折・脱臼・靭帯損傷)、腱鞘炎、変形性関節症・関節炎(変形性膝関節症、肩関節周囲炎、痛風など)、リウマチ、スポーツ障害(野球肘など)、末梢神経障害(しびれ・疼痛・麻痺)、脊椎・脊髄疾患(しびれ・疼痛・麻痺)、骨粗しょう症、先天異常、腫瘍、感染症などと多岐にわたります。これらの疾患を診断し、保存療法(手術を行わない治療)あるいは手術療法で、外傷や障害から回復する、あるいは日常生活動作に支障をきたす疼痛・しびれが軽減するように治療しています。
 

特に当科では、常勤医の専門分野に関して専門的な治療を行っています。

手、肘の外傷・障害、末梢神経障害 担当:西浦医師

外傷後の指や肘の運動障害、関節リウマチによる手や肘の障害、腱鞘炎、手の変形性関節症、末梢神経の外傷・障害による手のしびれ・麻痺、野球肘など、近隣のみならず、茨城県各地から御紹介いただいた患者様の専門的な手術とリハビリテーションを行っています。

日本手外科学会ホームページ http://www.jssh.or.jp/ippan/index.html
代表的な手外科疾患 http://www.jssh.or.jp/ippan/sikkan/index.html

膝の外傷・障害、スポーツ整形 担当:青戸医師

膝の半月板損傷や靱帯損傷に対する関節鏡下手術、変形性関節症に対する骨切り術や人工関節を実施しています。スポーツ現場での豊富な経験を生かし、スポーツ活動への具体的なアドバイス・保存治療および様々なスポーツ障害・外傷に対する治療を実践しています。

スポーツ整形外科外来のご案内
代表的な膝疾患

対応可能手術
人工膝関節置換術、前十字靭帯再建術、高位脛骨骨切り術、半月板縫合術、半月板切除術、内側膝蓋大腿靭帯再建術、オスグッド病手術、中足骨疲労骨折手術


人工膝関節全置換術

肩の外傷・障害 担当:牧原医師

これまで肩に関する専門的治療に従事してきた経験を生かし、肩の痛み、障害全般に対して専門的に保存治療、手術治療を行っています。手術件数が多いのは肩腱板断裂に対する鏡視下腱板断裂手術、反復性肩関節脱臼に対する鏡視下関節唇形成術(いずれも手術時間1時間程度)です。
代表的な肩関節疾患

対応可能手術
鏡視下手術全般:腱板断裂手術、関節唇形成術(バンカート修復術)、関節唇修復術、関節窩骨折手術、肩峰下除圧術、滑膜切除術、関節包切離術、関節包縫縮術、上方関節包再建術、傍関節唇ガングリオン手術、野球肩手術
オープン手術全般:リバース型人工肩関節、人工肩関節、脱臼制動手術(コリジョン、コンタクトスポーツ選手に対してのBristow & Bankart法)、骨折に対するプレート固定・髄内釘固定・人工骨頭



鏡視下腱板断裂手術


鏡視下関節唇形成術


リバース型人工肩関節
 

また、脊椎手術や変形性関節症(股関節・膝関節)に対する人工関節手術などの分野においても、筑波大学附属病院と連携して専門的な診療を行っています。
 

高齢化に伴い増加している骨粗しょう症の治療にも積極的に取り組んでいます。薬物療法に加え、生活指導や運動療法の指導も行っています。手術が必要な大腿骨近位骨折などを受傷された患者様に対しましては、早期に手術および術後のリハビリテーションを行うことにより、早期に歩行能力を回復させるように努めています。