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形成外科

H25年3月まで形成外科は非常勤医のみで診療を行っておりましたが、同年4月より常勤医1人と非常勤医1人で診療を行っております。 まず、形成外科とはどのような診療科であるのか。このような疑問を持たれる方が多いと思います。身近なところでは切創、挫創(いわゆる切り傷等の体表面の怪我です)、母斑、体表面にある腫瘤等の切除、外傷等による傷痕の修正、熱傷、顔面骨骨折といったことが最もわかりやすい対象疾患です。その他多岐にわたる体表面に関する疾患を対象としております。 形成外科は月曜と水曜の午前に手術、月曜~金曜の午後に外来を行っております。(救急であればその限りではありません)体表面に関することでご相談があればお気軽に受診して頂きたく思います。

担当医師

阿部 加代子

 専門分野

  形成外科一般


佐々木 薫

 資格

  日本形成外科学会 専門医
  日本創傷外科学会 専門医
  日本臨床皮膚外科学会 専門医・評議員

 専門分野

  形成外科一般(手外科、顎顔面外科、再建外科、眼瞼眼窩、漏斗胸)
 

外来担当表

診療内容

皮膚領域
  • 全身の皮膚腫瘍・皮下腫瘍に対し切除術、必要により再建等を行っております。具体的には粉瘤・血管腫・母斑・脂漏性角化症・脂肪腫等の良性皮膚皮下腫瘍、基底細胞癌・扁平上皮癌・日光角化症・Bowen病等の皮膚悪性腫瘍を扱っております。レーザー治療を必要とする疾患は筑波大学病院形成外科へと紹介させていただいております。
  • 全身の瘢痕(傷痕)・瘢痕拘縮(引きつれ)に対し瘢痕拘縮形成術(傷跡の修正術)を行っております。また、ケロイド・肥厚性瘢痕といった疾患に対しては保存的加療を行っております。
  • 熱傷には保存的治療と手術を行っております。冬期には湯たんぽ・電気毛布等による低温熱傷も多くみられます。低温熱傷は深部まで損傷を受けていることが多く治癒にも時間がかかります。
  • 皮膚潰瘍・褥瘡に対しては保存的治療を行っております。必要に応じ入院での加療、手術も行っております。糖尿病や血管の狭窄による足壊疽に対しては代謝内科・循環器内科といった他科と連携して治療にあたっております。

頭頸部領域
  • 顔面骨骨折(頬骨骨折・鼻骨骨折)に対し、全身麻酔下に整復術を行っております。(鼻骨骨折は外来での局所麻酔下での手術も可能です。ご相談ください。)手術は通常受傷後2週間以内に行いますので受傷したら当日、若しくは翌日には受診して頂くようお願いします。
  • 眼瞼下垂(目を開けていてもまぶたが下がっている状態になる疾患)に対して皮膚切除、挙筋前転術といった手術を局所麻酔下に行っております。まぶたが被って見辛いといった症状がある方はご相談ください。

手指・足指
  • 陥入爪・巻き爪に対しては保存的加療(ワイヤー法も行っております)手術を行っております。爪周囲が腫れて痛みがあり歩くのが辛いといったときはご相談ください。
  • 手指・足指の外傷では骨折・爪甲損傷・切断等に対し処置・手術を行っております。

再建
再建というのは外傷・腫瘍切除等によって失った組織を身体の他の部位から組織を持ってくることにより機能的・整容的な面で可能な限り元に近い形にすることです。直接患者様よりご相談いただくことはありませんが、他科よりの依頼で連携を取りながら行っていきます。