看護部教育プログラム

教育の目的

社会人・専門職業人として自覚を持ち、質の高い看護を提供できる自律した看護職員を育成する。
 

霞ヶ浦医療センター看護部の目指す看護師像

霞ヶ浦医療センター の目指す看護師像は、蓮根にたとえて、看護師が絶対的に備えているべきもの 【確かな知識・技術】【倫理観】【豊かな人間性】を中心として、周囲の力を育て活かすことで病院の 役割を遂行できる看護師を育成します。また、周囲の力を伸ばすことにより、中心の核となっている看 護に対する思いが、自己の看護観への確立へとつながっていることを示しています。



  霞ヶ浦医療センターの教育プログラムは、
国立病院機構の看護職員能力開発プログラム（ACTｙナースver.２）をもとに、看護職員が採用か ら「レベル１」「レベル２」「レベル３」「レベル４」「レベル５」と段階を踏み、経験を積み重ねな がら主体的に学習し、ステップアップするためのプログラムです。
また、国立病院機構の看護管理者能力開発プログラム（ＣＲＥＡＴＥ）をもとに、看護管理者を担 う副看護師長、看護師長、副看護部長、看護部長のための「ＣＲＥＡＴＥレベル１」「ＣＲＥＡＴＥ レベル２」「ＣＲＥＡＴＥレベル３」「ＣＲＥＡＴＥレベル４」と4 段階で経験学習を深めながら自 ら主体的に学ぶプログラムです。



  新人看護師の年間教育プログラム（4 月～9 月）


 

霞ヶ浦医療センターの教育

 

新人のメンタルサポート体制