東5病棟このページを印刷する - 東5病棟

 東5病棟は消化器外科、乳腺外科、消化器内科、口腔外科、泌尿器科を中心とした混合病棟です。手術療法、化学療法、放射線療法、症状を緩和する治療を受ける患者さんが入院されています。
 手術を受ける患者さんは手術前の準備から看護師と共に行い、不安を最小にして手術に臨めるように関わっています。手術室看護師や医師と連携し、手術後の十分な観察や痛みの緩和に努め、安全、安楽に術後が過ごせるような看護を目指しています。
 化学療法を受ける患者さんは、薬の作用と副作用について理解して治療に臨めるよう薬剤師と連携しています。放射線療法を受ける患者さんには、副作用の出現を観察し、食事形態の変更など栄養部門と連携しています。
 リハビリテーション科や認定看護師、退院支援看護師、など各専門部門と連携して、患者さんに合わせたケアを行い、患者さんとご家族の希望に沿った退院ができるよう支援をしています。
 看護師一人ひとりが知識と技術を向上させ、質の高い看護を提供するとともに、患者さんの気持ちに寄り添った看護を心がけています。